働く環境ENVIRONMENT

仕事と家庭の両立支援

フレアストでは、従業員の仕事と家庭の両立を支援し、柔軟な働き方を実現するため、法令を上回る条件の制度を導入しています。

<出産、育児、介護についての支援制度の一例>

マタニティ休暇

妊娠中または出産後1年を経過しない期間までに取得可能(母体健康管理のための休暇)です。
1日単位で取得する場合に限り、最初の5日間を有給で取得できるのが特徴です。

産前産後の休暇

出産前後に取得できる法律に基づいた休暇です。期間中は従業員と家族の生活を保障するため、健康保険から出産手当金が支給されます。

産後パパ育休

男性の育児参加を促進するため、母親の産前産後の休暇中に4週間を限度として休暇を取得できる仕組みです。2回まで分割して取得も可能です。

育児休業

子を養育する従業員が育児のために休業することができる、法律に基づいた制度です。
条件を満たしていれば、育児休業を取得中に給付金が支給されます。

子ども休暇

小学校卒業までの子の通院及び学校行事のとき、年間通算3日まで、有給で休暇を取得できます。

家族の看護休暇

配偶者・父母・子女の看護(負傷、疾病)のとき、年間通算3日まで、有給で休暇を取得できます

育児のための短時間勤務制度

小学校就学前までの子を養育する従業員が利用できる、2時間を上限に勤務時間を短縮できる制度です。

介護休業

要介護状態の家族を介護するために休業することができる、法律に基づいた制度です。

<働き方改革の取り組みについて>

半日単位の年次有給休暇

年次有給休暇は、1日単位はもちろん、「半日単位」でも取得が可能です。

時差出勤、時間代休

業務の状況や季節により、始業時刻を繰り上げまたは繰り下げて出勤する「時差出勤」や、残業した分、別の日に早く帰るといった「時間代休」など制度を活用し、働き方改革に積極的に取り組んでいます。

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